正誤表④リスクと保険(ver.7.00-7.01)

教材ver.7.00およびv.7.01の「図説」「図解」について下記の通り、訂正・修正いたします。
※版(ver.)は「図説」の表紙または最終ページ、「図解」の各回インデックスに記載しています。

  • ver.7.00→下記の全項目が訂正・修正対象です。
  • ver.7.01→下記のうちの項目が訂正・修正対象です。

2023年第2回

(問題5)

医療費控除の算出過程の注釈
(誤) 【対象外】①食事負担金 ①治療のための通院費③近視矯正の眼鏡
(正) 【対象外】③近視矯正の眼鏡

(問題13)

選択肢.3の説明
(誤) それ以降、その年金額に対しては課税されない。
(正) それ以降、年金額に対応する年金受給権相当額を控除した金額に対して雑所得として所得税の課税対象となる。

(問題26)

仕訳内容の一部
(誤) 支払保険料 1,308,013 (正) 支払保険料 1,380,013

(問題44)

選択肢.2
(誤) 労働災害総合保険(法定外補償条項)では、通勤中の災害について保険金の支払い対象となる。普通傷害保険では要件ではない。
(正) 労働災害総合保険(法定外補償条項)では、通勤中の災害について特約を付保することにより保険金の支払い対象となる。普通傷害保険においては要件なく支払われる。

2023年第1回

(問題8)

正答
(誤) 118,600円 (正) 118,000円

(問題18)

正答番号
(誤) (問題18) 1 (正) (問題18) 4

(問題25)

解約返戻率の計算式
(誤) 2,550万円÷3,00万円 = 85% (正) 2,550万円÷3,000万円 = 85%

2022年第2回

(問題20)

長女の非課税金額
(誤) 2,000×2,000/10,000=400 課税対象 700
(正) 2,000×4,000/10,000=800 課税対象 3,200

(問題23)

選択肢.1
(誤) 博司さんと佳奈さんは、相続した自社株等の現物を代償財産として取得するのが原則で、相続した財産が保険金(現金)であれば、法定相続分に相当する金銭の支払いとなる。
(正) 博司さんと佳奈さんは、相続した自社株等の現物を代償財産とすることはできず雄一さんの保有する財産について法定相続分に相当する金銭の支払いを請求することができる。

(問題38)

必要のないラベルがありました。右上に「81万円」の表記がありましたが、不要です。

(問題44)

従業員の人数
(誤) 20名 (正) 10名

2021年第2回

(問題6)

解答過程
(誤) 収入 791万 支出 673万 (正) 収入 270万 支出 210万

(問題7)

最終解答の計算式
(誤) 12.276万+50.4万+2万=238,760円  (正) 12.276万+9.6万+2万=238,760円

(問題21)

XA社の給付金等の説明
(誤) 0.5万×0.6×26日 入院、0.5万×20倍 手術
(正) 0.5万×0.6×26日 入院、0.5万×0.6×20倍 手術

2021年第1回

(問題7)

最終解答
(誤) 契約①15.36+契約②8.8+契約②2=35万
(正) 契約①15.36+契約②8.8+契約②2=26.16万

(問題14)

最終解答
(誤) ZB社のほうが、920万多い。 
(正) ZB社のほうが、1,000万多い。

(問題17)

全体修正

  1.  医療保険では、同一の疾病を原因として再入院した場合、前回入院の退院日の翌日から再入院の開始日までの日数が180日を超えると、「別入院(新たな入院)」とみなされる。
  2.  終身医療保険は、有期払いと比較して終身払いの方が毎回の保険料は安くなる。
  3. 〇 先進医療特約は、契約時点で先進医療に該当する治療でも、その後医療技術が見直され、 治療を受けた時点で先進医療に該当しない場合、先進医療給付金は支払われない。
  4.  有期の医療保険を更新する場合、更新前の入院給付金を受け取ったことがあった場合、  更新前の入院給付金の通算支払限度日数は更新後の当該日数に引き継がれる。

(問題24)

選択肢の符号
(誤) 選択肢2. 〇 (正) 選択肢.2

(問題26)

(1)事業保障資金のうち、①について
(誤) 28,000千円 (正)18,000千円

(問題33)

2.逸失利益の計算式
(誤) (620万円-217万円)× 16.936≒2,686万円
(正) (620万円-217万円)× 16.936≒6,826万円