教材ver.7.00およびv.7.01の「図説」「図解」について下記の通り、訂正・修正いたします。
※版(ver.)は「図説」の表紙または最終ページ、「図解」の各回インデックスに記載しています。
- ver.7.00→下記の全項目が訂正・修正対象です。
- ver.7.01→下記のうち★の項目が訂正・修正対象です。
テキスト(図説)
(P.7)相続時精算課税、暦年課税★
▼相続時精算課税
2024年から「毎年の基礎控除110万円+非課税金額2500万円」です。
▼暦年課税(生前贈与加算)
・7年分(2024年贈与から)加算
※ただし、延長された4年間の贈与は総額100万円まで加算対象外
2023年第2回
(問題28)
一般贈与税額の計算過程
(誤) 1,310千円×1,500/6,000 (正) 1,310千円×1,500/7,500
2023年第1回
(問題5)★
選択肢.4
(誤) 相続の放棄は単独で申述でき、相続人のうち1人が相続の放棄をした場合でも、他の相続人は放棄した者を除いて全員で限定承認をすることができない。
(正) 相続人のうち1人が、相続人全員の限定承認をする前に相続の放棄をした場合、他の相続人は放棄した者を除く全員で限定承認をすることができる。
(問題20)
課税遺産総額の総額
(誤)54,000千円 (正)540,000千円
(問題21)
(選択肢.3 修正後)
相続税の申告期限において財産の全部または一部が未分割であっても、当該未分割財産を取得した者について、障害者控除の適用を受けることが可能。
(問題41)
外国税額控除の計算式(2023年分贈与税)
(誤)335,000千円 (正)335千円
2022年第2回
(問題32)★
選択肢.2 後半の説明
(誤) 相続した財産は相続税の課税価格に算入される。
(誤) 贈与された財産は相続税の課税価格に算入される。
(問題43)
解答解説の前提
(誤) MX株 3300株 (正) 長男 MX株 330株
2022年第1回
(問題3)
解答過程の説明不足事項
(正) 2次相続時における相続税評価額合計 100,000千円
非課税金額 30,000千円+6,000千円×2(二男の妻の相続人)=42,000千円
課税遺産総額 100,000千円-42,000千円=58,000千円
2021年第2回
(問題19)
2020年分贈与税の計算式
(誤) 5,500千円×1,100千円 (正) 5,500千円ー1,100千円
2021年第1回
(問題17)
選択肢.3
(誤) 相続の放棄して、特例の適用を受けることができる。
(正) 相続を放棄した場合であっても、特例の適用を受けることができる。