平等と公平(17)お金の価値は均一ではない。平等でもない。

平等と公平

 お金の価値って何だろう。ひとそれぞれに価値観があるので、お金の価値を図るには均一、同一、同等ということはありません。だとすると、私たちはお金の価値をどのように図っているのでしょうか。

お金の価値≠均一

価値判断を「金額」に頼ってはいけない。お金の価値は均一ではない。

山田五郎 NEWS PICKS

  • 良い、悪い
  • 賛成、反対

それぞれの価値観に基づくことを、金額で判断してしまうことの危うさ。

金額の大小・多寡で事の良し悪しを判断してしまう人がなんと多いことか。
お金の価値は均一ではありません。

国会議員がそんな人たちで溢れていることに危機感を憶えます。

価値観と金額は無関係です

お金の価値=平等に与えられるが、結果は平等ではない

 写真やスペックだけ見てもわからない違いが、実際に見て触れて買ってみれば、素人にも意外とわかるものなんですよ。ものにはグレードがありますから、上質とはこういうものかと実感を積み重ねていくことで、自分の中に判断基準ができてきます。

山田五郎 NEWS PICKS

 判断基準を培う場は、平等に与えられています。しかし、どのように触れるか、買うか否か、その結果どのように判断するのかはそれぞれ。

 お金の使い方を知らない方は、値段で価値を判断しがちです。けれども「高いから価値がある」というのは順序が逆で、「価値があるから高い」ものを選ぶのが、上手なお金の使い方ということをおっしゃっています。

 至った結論は、決して平等ではありません
 それは、個人のジャッジだから。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
今後も、平等や公平について、触れていきます。

お金についての平等と公平についてお話しています。

北海道うまれ。札幌、東京、大阪、岡山など、全国各地でセミナーや講演活動を行い、好評を博す。2013年より「健康なお金の専門家」として、日経新聞の読み方教室、資産運用や税金対策、資格取得講座を中心に、”見えるお金・分かるお金・せせらぐお金”の探究を楽しんでいる。