平等と公平(21)女性を区別すると大騒ぎ、オジサンをバカにしても良い…日本って。
オバサンやオバハンって言ったら絶対に許されない表現が、オジサンには許される。なんだか、オジサンって生きづらくなったなぁ~と思うのです。
平等と公平、均等、公正とは?その違いを知ることが、あらゆる場面で役に立ちます。
オバサンやオバハンって言ったら絶対に許されない表現が、オジサンには許される。なんだか、オジサンって生きづらくなったなぁ~と思うのです。
NHKについては、報道姿勢に疑問を憶えることが多々あります。自己矛盾について、気づいていないのか、気づいていてもスルーしているのか、気になるところです。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに達成すべき国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール、169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。 確かに、そうあって欲しいとは思います...
日本人は二項対立が好きです。「賛成・反対」「好き・嫌い」「YES・NO」「0か100か」など。 議論を深めて、互いの主張を理解し、その上で最適解を探るのなら効果的ですが、互いを貶めて自分が優位に立とうとするのは、あまりに愚かです。
お金の価値って何だろう。ひとそれぞれに価値観があるので、お金の価値を図るには均一、同一、同等ということはありません。だとすると、私たちはお金の価値をどのように図っているのでしょうか。
FP(ファイナンシャルプランニング)や税法(所得税法や相続税法)を学ぶ中で、”覚える”ことに徹していても”疑問”に思うケースが多々あります。
ライフスタイルの多様化を反映し、日本でも、結婚せずに同居生活を営む”事実婚”が珍しいことではなくなりました。しかし、”内縁の妻”の場合にはパートナーが亡くなっても法定相続人にはなれないなど、法律上では、婚姻関係にある場合と、いわゆる「パートナー」には大きな扱いの差が存在します。
平等と公平の違いについて、”お金”に絡めてまとめてみました。 はじめに 何かと「差別だ」と騒ぐ人たちがいることが耳障りです。 「差別を減らしたい・なくしたい」ではなく、排他的であり攻撃的であり差別的であるという矛盾...
いま、もっとも気になっていることのまとめ 「お金が平等に流れる」弊害 【お金を平等に流してはいけない理由】の通り、サービスの内容・品質に応じた分の金銭が消費者から提供者から流れます。その金銭には公平性が担保されているはず...
お国柄 米国などは「公平性を希求する」国民性です。各人は「それぞれが決まった役割を平等にこなす」のではなく、「互いに気を配りながら積極的に自らの役割を果たし、その結果を相手からの反応で確認する」ことを当然としています。 ...