日本経済新聞 は、2021年5月10日に紙面刷新しました。朝刊での主な変更事項は以下の通りです。
月〜水曜特有の紙面(掲載日変更など)
- NEXT1000面 火曜日→月曜日
- インサイドアウト面 月曜日・新設
過去の習慣から、いまを解き明かす - 教育面 月曜日→火曜日
- スタートアップ面 月曜日→水曜日
レギュラー紙面
- 政治面→政治・外交面(名称変更)
- 経済面→経済・政策面(名称変更)
- 企業面→ビジネス面など(内容の細分化)
・新技術;テック面(火曜日、金曜日)
・新体制・新商品;ビジネス面
・新組織;企業・人事面 - マーケットデータ面
東京市場のデータ集を一覧形式にて掲載
従来のマーケット総合面では分析、解説 - グローバル市場
マーケットデータ面の簡素データ。
[月曜日] 前週のデータ振返り
[火~土曜日] 前日のデータから重要な項目をピックアップ
株式市場、債券市場、為替市場、商品市場の動向(概要)が一目瞭然で把握できるようになりました。
まとめ
今回(2021年5月10日)の紙面刷新によって
- 『ビジネス』『テック』などの企業情報
- 『マーケットデータ』『グローバル市場』などのデータ
を横断的に読むことが、ますます大切になっています。自分に必要な情報がどこにあるのか、早めに確認しておきましょう。日本経済新聞を読むことは、投資の基本であり、生きる知識の基本、お金の知識を学ぶ 基本と言えます。